こんばんは、ふうかだよ
では、「仮面ライダーBLAK SUN 」の感想です
あらかじめYouTubeとかで予習はしてて
年齢制限もあったし、グロイのや暴力シーンはある程度覚悟してました
たしかに冒頭の子供時代の光太郎と信彦の手術シーンは「グロ」って思ったし
戦闘シーンの流血も結構多かったかなぁ
それと、本編のTV版の「仮面ライダーBLAK」は全くみてなくて
「シャドームーン」っていう敵キャラのシルバーの仮面ライダーが存在してるくらいの
知識しかなくて、逆に新鮮だったかも
有名な俳優さんたちがちゃんとドラマとして撮影した
「大人の仮面ライダー」
リアルタイムで子供だった方々へむけた作品な感じでした
総理大臣役のルー大柴はもっとなんとかならなかったのか？って思ったりしたけど
リアル「仮面ライダーストーリー」をやるなら
別の重い感じの俳優さんの方がよかったかな
（見れなくはなくて、ちゃんと人として壊れかけな感じは出てたと思う）
特に２人の仮面ライダーはストーリーもビジュアルも作りこまれてて
信彦（シャドームーン）の演説シーン、後半の「怪人が人間の上に立つ」の話はすごくカッコイイ
ストーリー自体は見る人によって好き嫌いはあると思うけど
いわゆる「ヒーローもの」ではないという事
時代の流れの中でそれぞれの想いと葛藤があって
また次の時代へ流れていく
何も変えられないし、変わる事もないけど
その中で「自分はどうしたいのか？」「どうするのか？」「どう伝えていくか？」が
それぞれのキャラクターとして描かれていたと思う
光太郎（BLAK SUN)が思い描いてた未来、信彦（シャドームーン）がやろうとしていた事、
葵のこれから
それぞれを映像として見てみたいなぁ～と思わせるドラマでした
完全体のBLAK SUN、シャドームーンの造形、それぞれのバイク、変身シーン
すごくカッコイイ、めっちゃ好き
西島秀俊が、中村倫也がマジで演じる、贅沢な「仮面ライダー」の感じ
全10話ほぼイッキ見しました
この告知画像もめっちゃ好きです
では、また明日ね
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