「返歌」 きみへ ふうかより
作業の追われ、時間に追われ、こころに余裕がなくて
本当なら無くさなくていいはずの友人、知人を無くす事が増えて・・・
笑ってすませるはずの事、冷静になれば分かる相手の気持ち、
全部、全部、後回し・・・
気がついいて後悔しても、あとのまつり・・・
そんな自分が嫌で、
こころを閉ざしているつもりでも
どうしようもなく寂しくて、話をきいてくれる人を求めてしまう
そして、そう、同じ事の繰り返し
些細な事で傷いて、相手を傷つける・・・
遠くへ行って欲しくなんかないんだよ、
近くにいて欲しいんだよ、
でも、やってる事は反対のこと・・・
何をしてるんだろう?どうしてほしいんだろう?自問自答の繰り返し
もっと、やさしくなりたい もっと、思いやりたい
せっかく、気遣ってくれるのに
せっかく、大切に思ってくれてるのに
何が正解?どうしたらいい?
もうわからない、わかろうともしないで、日々が過ぎてく
こんな自分はもうたくさん